9月の連休に合わせて夏休みを取ったわけなんだけど、
その大事な大事な夏休みに何をしていたかと言えば・・・・
韓流ドラマ「恋人」の全話制覇・・・
叔母に母が薦められて観ていたのを私も途中から観ざるを得なかったわけなんですね。
だってテレビ占領されているからね。
なんていうか・・・、
なんなんだ、ユン先生!!
めちゃイライラしたぞ!
ああいう女性は大嫌いだ!!
ハッキリしろや!!
とかテレビの前でぶーぶー言いながらも見てしまったんですが、
ああいうのをみて韓国や日本のおばちゃんは身もだえするわけね。
いや~、イライラしながらも見てしまったから私もオバちゃんなのだろうけど、
疲れるドラマだった・・・。
最終話なんて、何とかまとめるための雑な展開。
(まあ、そこに至るまでもいかにも韓国ドラマというベタな展開の嵐だったけどね)
ええええ?!っとしか言えない演出。
それでいいのか?!
ここまで12時間近くドラマに時間を費やしただけに腹が立つ!
許し難い!
もうちょっとうまくやれ!
主人公の男の魅力はさっぱりわかりませんでしたが、
そしてそれに惚れるユン先生の男の趣味もさっぱりわかりませんが、
主人公をいつも支えている二人の腹心の部下、オム理事とテサンはとてもシュテキ。
でも死ぬと分かってたよ!オム!!
あと、ある日突然急成長を遂げるセヨン。
韓国ドラマには外せない必ず不幸になる男、セヨン。
アンタ、いいやつなのにね~。幸せになってほしいワン。
どんなキャラクターがいいのかは人それぞれなんだけど、
私はやっぱりああいう、
「主人に尽くす部下」という設定にものすごく弱いということだけが分かったな。
一貫してこの趣味だけは変わらんというのが、
成長がないというか、あほというか…
叔母は主人公がいいから薦めたようですが、
きっと叔母は「何があっても追いかけて来て自分を求めてくれる男性」がいいという事なのかもね、
と思いました。叔母は旦那さんでいろいろ苦労したので、そのせいかな?
どんな設定のキャラクターを好きかで
その人の心理がある程度読めてしまうというのが怖いですね~